2009.02.17 Tuesday
身が凍る思い。。。問題
これが普通の気温ですよねぇ〜 しかしぃ、昨夜は寒かった・・暖かい日が何日か続いて緩み弛みきった私には北風さんに身が凍る思いだった。 先日の事。。出かけていて電話が鳴った。 阪急電車の中だったので。。焦って取って。。 「今、電車の中ですので改めて掛けなおします」と一言 相手・・・ 『んっ。。判った。直ぐ降りて掛けなおせ』ドスの効いた声。 相手は・・893屋さんか?。。。 次の駅で降りずに目的地まで行って、掛けなおす私。 乗り換えの為・・歩きながら・・電話をする。 呼び出し音が聞こえる。。なる・・鳴る・・出ない。 留守録に切り廻る 『降りて電話をさせて頂いたのですが、出られないようですので、また電車に乗ります。また後で電話を致します』 暫く立って・・暫くたって・・もちろん、最終目的地には到着済み 駅の待合室で・・ 電話をする。 今度は相手が出た・・ 『すいませんねぇ〜電話を差し上げたのですが、留守録だったようでして・・』 相手のトーンはかなりダウンしていた。 でも、ドスは聞いた声・・ 内容はクレーム。 でも話を聞いていたらウチの問題じゃない。 肝心な所に成って・・ 『○○が太いから入らないんじゃぁ〜このボケッ!』喚いていらっしゃる。 でも・・・『○○が太い』。。 でも。。○○はウチの問題ではない。得意先の指定サイズ。 『○○が太いのは当社の問題では御座いません』 『当社は指定サイズで御座いますので、大きい○○をお使いの御社の問題だと思われるのですが・・』 『えっ合わせた物を持ってこいとな・・特別料金を頂きますが、お値段もそれなりに、あっそれと将来の保証対象外って事に・・・・』 相手。。低音声も止めたみたい・・ 「なんとかならないのぉ〜」 まっ、ドスの聞いた低音の声の持ち主の電話にビビっていたら・・仕事になりません(本当は恐いのですが) 電話でなく、目の前にいたら、身が凍ります。 でも・・電話が終わって・・廻りを見渡したら・・ 何故か待合室に寒々とした北風が・・ エアコンから暖風が来ている筈なのに・・ 待合室には若い女性(一人)もいるのに・・ 『アシが太いのは当社の問題ではありません』 『アシが太いんでしょ!。細いのと交換して下さい』 『ウチはアシが細いのが規定なんです、太いアシはダメです。太いアシは論外です。』 『太いはアシは最悪・・太いアシは入らない。無理に入れて壊しても当社は関知しない』 そんな言葉を・・そんなフレーズを待合室で携帯電話に喋りまくっていた。 静かな待合室・・なぜ。。なぜこんなに寒いの・・ 寒風を避ける待合室なのに・・ 女性の足元を見て・・ 「太いアシ」を連呼した私・・・ 納得した。 視線が痛かった・・身が凍りついた。 |