2008.11.16 Sunday
本屋を探して問題
西宮ウォーカーなる本が発売された。 私の家族の棲む街、西宮の情報詩。 嫁ハンが欲しいと行って・・ 阪神甲子園駅近くの本屋に行ってみたら・・・ 閉まっていた。。っていうか閉店。潰れていた。 最近、本屋さんも大変なんだよ。大書店とコンビニの間で・・ って事でコンビニに寄ってみたら。。無かった。 素直にダイエーとかヨーカードの中の本屋に行けば良いのだけど・・ 辿り着くまでお店の中を歩くのが億劫なので。。もっと億劫な道を選んで・・・・ 結局はJRの駅前本屋で購入。 (土地勘がない人はゴメンナサイ、3キロ以上は離れている) 今日が投票日の市長候補さんが 『駅前商店の復活をぉ〜』と叫んでいるが・・商店街に本屋は一軒だけ・・。本通りの本屋は潰れた。 商店街を守る為に大型店舗規制をして、大型店舗は郊外に・・ そして、お客は郊外の大型店へ・・ 残った商店街は・・・さびれるばかり。。 シャッターの閉まったお店に候補者の声が空しく響く。 でも、駅前の本屋でなんとか購入。 買った本屋では店頭に平積み状態。 本屋さん・・ 本って幅広い。小説も範囲が広い。 子供向けからアダルト向けまで・・ でも、街中の本屋さんの取り揃えの基本は一緒。 だから、好きな系統の本を探す時は大型書店に行く。 どこでもありそうな本は。。コンビニでもあったりする。 私の好きな本系統、そればかりを集めた本屋があったら・・ って思ってしまう。 私が本屋だったら、新書とかライトノベルズとかSF、ファンタジー系とか系統を集約した本屋をしたいのだけど。。 小銭を持っている青少年と婦女子あいての商売ね。 でも、本の流通は仕切り屋さんが居るので無理なんだよね。 そして、そんなお店には・・ ある一種の人間が集まりそうで・・・恐い。 同じ時にもう一冊購入。 なんで、こんな本を買ったのだろう? 理由は・・・・理由は・・・その訳は・・ はぁ〜〜溜息が出てきてしまう。 |