2005.08.14 Sunday
温暖化問題
温暖化対策で世の中はクールビズとかに成った。
室温も高めに設定されている。 27度はまだしも28や29度で設定されている所も多い。 確に、温度は高めでもある程度の除湿がなされているから、その部屋にいる限りでは、不快感は思ったよりは少ないらしい。 問題は、そのような所は例外なくクールビズになっている。 でも、外部来訪者であるスーツ姿の私にとっては、設定温度が高すぎるのです。 クールビズだと信用性が低いとかの話もありますし、礼儀としてラフな格好をするわけにはならない。 政治家にしても、スーツ姿とクールビズを使い分けている。 本当に浸透させたいのなら政治家が率先する必要があると思う。 それも、今のノーネクタイで誤魔化したクールビズではない。 今度、総選挙が暑い中で行われる。 多分、キット候補者は演出も考えて、暑くてもスーツ姿で頑張る人が多いのだろう。 勿論、クールビズの人も居るのでしょう。 日本には昔、クールビズの先駆者が居た。 日本の夏にあった姿である。 夏の強い日差しをさける麦藁帽、半ズボンに下駄、そしてランニングシャツ。 それは、山下清 総選挙で山下清ファッションの人がいたら、私は間違いなく清い一票を投じる。 |