惰性と怠惰の日々

格安航空ピーチあわや墜落

ピーチは私の最近の行動範囲である
台湾便もあります
社内で「今度、安いのでピーチで行きましょう」
なんてバカが居ます。
しかし、会社内で「安い」「コストダウン」は絶対の言葉
ピーチは早朝だし。。中の費用も別だし狭いし。。等などを並べ拒否しています
「中の費用って機内食なんて・・食わないでしょ！・・」
いやぁ〜食べますって
「狭いのは二〜三時間じゃないですか！」
狭いのはワシじゃぁ〜

他でも
「用件は長くて２時間、食事を入れても日帰りできる筈」
「宿泊するなら、一泊で充分です」
なんてリクエストされます
「日帰りとか一泊ではノーマル運賃になります」がと返答すると
「なんで！。航空会社には宿泊数なんて関係ないでしょ！」
「日帰りで交渉してください。！」

航空券は現地政府の認可運賃。
ですので、いくらディスカウントチケットといえども政府の認可が必要なんです
ですので
韓国は一泊・中国、台湾は二泊・シンガポール東南アジアは三泊
っと一定期間の宿泊日数を課せられています
これは、現地でお金を使わせる、、ホテルとか食事とか・・
そんな意味があるようです

でも。。現地系の航空会社には日帰りや一泊でディスカウントチケットを出す所もあって・・・・調べなとなりません。
色々と大変でございます

今月末に、その様な方とのリクエスト海外出張があります。
最初は日帰り、一泊は許可・・・
スケジュール的に二泊は許可頂いたけど、早朝便と夕刻便を指定
航空会社で片道セットでノーマル運賃なら可能
また「なんで！」って切れられそうだったので・・・・
代替策を考えました。空港は関西だけでないはず！
成田だって、中部だって、福岡もある！

調べてみたら。。羽田から可能
帰国日は羽田で宿泊条件がつきますが一番の飛行機にのれば
大阪には定時出社が可能です

恐る恐る・・その代替え案を出したら採用

そして・・伊丹→羽田の航空運賃は
国際線乗り継ぎ運賃が適用されて・・

片道６０００円
（乗り換え２４時間以内と条件）

折角、東京だからと。。安いからと・・・

東京で仕事を入れるじゃねぇ〜