惰性と怠惰の日々

京都のとある居酒屋で
店主さんが良く日焼けしていたので『なんで？』と質問
『子供の体育祭に』
子供の学校は・・洛南高校。

洛南高校と言えば・・・
『あっ！桐生君の学校じゃないの？』
『そうなんです』と店主さん。
学校の体育祭、見学者は事前届出制。
入門には警備と許可書提示。基本で桐生君の写真撮影禁止
店主さん曰く『別次元な速さでした』

ほんま・・反則的な速さです。


海外とのお仕事
一番大変なのは言葉と時差でしょうか。
言葉は、どうしようもないのだけど・・
一時間程度の時差でさえ・・
『あっ就業前でしたか』『ごめんなさいお昼休みでしたね』
そんな事が良くあります。

そして
日本の常識は、他所の国では常識でない

中国
日曜が休みと云う常識が通用しません。
日曜だと云うのに私の携帯電話に海外からの着信
対応できる事なら良いのだけど。。
『ごめんなさい、なにぶん日曜日で処理ができないんです』
そして、少しの皮肉と少しの称賛を込めて
『流石ですねぇ〜、日曜日だと云うのにお仕事。。』

『何、言ってんですか！。今日の日曜日は平日ですよ！』

中国にはお休みでない（学校や役場も）日曜日があります。
来週から中国は、国慶節と云う一週間のお休み

そのお休みの後
中国に進出している企業さんの悩みが出てきます

田舎（故郷）に帰った、工場員が出社してこない
休み明けに出社した社員、挨拶と同時に退職願いを提出

故郷（田舎）に帰った女工さん、短い休みで結婚
休みで、友だちに会った社員さん、他所の給料や待遇の話で退職

中国工場の人事担当者さん大変でございます。