2011.12.21 Wednesday
台北へ向かうだね
家を出た時、真っ暗。
始発の阪神バスに乗り。 乗客は・・私一人じゃぁ〜 連絡バスの乗り場へ向かいます。 それでも、バス乗り場は7〜8人の乗客 大きなスーツケースの方も居れば、関空勤務の方でしょうか、身軽な方も居ます。 JR西宮駅から空港リムジンバスで乗り込み、睡眠場所を確保 心地よい振動に身を任せ。。ようやく明るくなった関空に到着 関空、関西空港、24時間空港で国際ハブ空港を目指していたけど。 早朝の関空は閑散空港。 ターミナル移動の電車ウィングシャトル 誰もいない〜貸切だよぉ〜。。こんなの始めてだよぉ〜 行きはB767です。 機内は閑散としているだろうと思ったら どこから表れたのか。。ほぼ満席状態。 私の席は。。窓側、隣席には体のデカイ。。 男性が、早くも肘掛取り合戦で敗退です。 体がでか過ぎて。。。トイレも行けそうにない トイレに行けないって事は・・・はぁ〜 飛行機が飛び立ち、四国上空で機内食が配られます。 関西御膳。。台北と中国線の特別機内食とか。。 中国線もですか・・来月の上海も。。一緒なのか・・ ご飯は赤飯、味噌汁からプリンまでついてます しかし。。しかし。。。 CA『お飲み物は何にしますか?』 私『ビー、、じゃなくてお茶ください』 そう、隣席を見て。。トイレを諦めたのです まして、空港到着後からお仕事も入ってます・・はぁ〜 ビールが飲みたかったのにぃ〜 しかし。。しかし。味噌汁にお茶に食後のコーヒーと水分を過剰に摂取した私は・・・満タン。 デカイ、いやデブイアンちゃんが、この壁もそのうちトイレに行くだろう、その時に。。。 しかし。このデカイ山は動かない、トイレに行きそうな雰囲気もない 私は一旦意識しだしたら、もうダメ・・頭の中はトイレで満タン。 仕方なしに 『すいません』と頭を下げ・・トイレに 空港到着後・・商社の方と合流 ツアーの方なら、ホテルまで送迎つき 大半の日本のビジネスマンは、タクシーで台北市内に向かいます 距離は、かなりあるのですが、タクシー代が安い、日本円で3000円程度なんです。 しかし。。。私等は・・ リムジンバス140元。約300円程度。 台湾のリムジンバス 外観は綺麗。でも・・ 最大欠点は案内放送がありません。 市内何ヶ所か止まるのですが、終点で降りるなら別ですが・・ 今回はホテル近くで降車予定。 油断も隙もないバスの旅です 車内。最初は贅沢バスだったと思うのです 皮の座席、贅沢なカーテン、テレビもあって。。 しかし、いつ洗濯したの?って感じのカーテン 動かないリクライニングシート、座席によっては可動します 座ったときの運です。 前の内装は破壊・・ 台北市内に入ると。。突然に路肩に停車。 運転手がなにやら叫んでます。 なんでも、『○○方面は乗り換え〜』 えっ〜リムジンバスで乗り換えかよぉ〜 幸いにも、私等は乗り換えなし そして 乗り込む時にみた運転席の弁当 降りる時にチラリとみたけど。。弁当はなかった。 旅慣れないと、台北に染まらないとリムジンバスは乗れません 私はまだ、台北市内の路線バスに乗れない。 だから。。まだ初心者クラスです。 台北市内に入り。時間調整もあり すこし、簡単に食事をと・・・ 商『飲み物どうします?』 私『飲みたいです』 商『台湾ビールください』 ×2 機内であの機内でデカイ兄ちゃんさえ居なければ 赤い顔で顧客に行かなかったのに。 あのデカイ兄ちゃんが悪いのさ。 |