惰性と怠惰の日々

昨日会ったお客さん
欧州製品の小規模専門商社さんなんだけど・・・
まっ代理店契約とかで、商権はバッチシなんだけど・・
社長さん、知識も経験も豊富なんだけど・・・
ウチの為に東京から、ご出張されて来たんだけど・・・
持ち物も、洗練されているし、それなりの収益は確保していそうなんだけど・・・

そう。。なんだけど・・・なんだけど・・・
同行していた若い方、３０才前後かなぁ〜
今時の子って感じ。挨拶後、一言も交わしてもいない。
大丈夫なんだろうか・・・
あんな子が担当ですって云われたら・・・マジに教育してしまいそう。

そういえば、名字が社長さんと一緒だった。
あっそう言えば、『息子です』って紹介された。
今の社長さんなら、信頼できそうなんだけど・・・
このオーナーの息子はチョット残念じゃぁ〜〜


昨日の夕方五時。一本の電話
『開梱したら２個ある筈が１個しかない』
そんな馬鹿なぁ〜って調査したら、、
可能性有り（日報に残数に。。。。）
『不足分、明日の朝１０時に名古屋に着けて』
なんとかしたけどね。。なんとか。。
その時周りに居た人間、≪大変だねぇ〜≫って自分に関係ないので・・余裕の笑み
ホッ！としていたら、一本の電話
なぬぅ〜同時出荷した北海道の分も不足の可能性があるだと！
可能性であって、不足と決定した訳でないけど。
可能性ありなので、顧客に連絡。
『土曜日の朝にいるから、遅くても土曜日の朝つけてね』
現在時刻は、木曜日の１８時・・・どないしょ・・どないしょ・・・
入っている可能性に賭けるか・・
しかし入ってない可能性も高い・・・


その時、周りの方々・・・

『お助けします』『運びましょ』『持っていきます』
『私が運びます』『釧路ですね』『頑張ります』

皆さん、優しい。。んっ・・・・・
いやぁ〜いらんしぃ〜運ぶなら。。。
この私が運ぶぅぅぅ〜

運送会社さん。。『大丈夫です』『１０時ですね』
クレームが処理できて嬉しいけど、、チョット残念。