惰性と怠惰の日々

本人登場

本人登場です。先程撮影の近影どころか出来立てのホヤホヤ
イヤ、出来立てでなく、起きたてホヤホヤで御座います。

んで・・・

昨日の事
会社に行く・・普通だった。
出掛ける、京都に向かう
京都で・・・・普通だった。
他の部門にも顔を出す・・普通だった。

出掛ける前。。家にて
嫁『誰も気がつかないわよ』
　『そんなもんよ』
　『眼に入ってないしぃ、意識してないしね』
私『いや、そんな事はない・・』
　『きっと誰かが、似合いますねぇ〜』
　『若返りましたねぇ〜とか言ってくれる筈さ』
嫁『フン！、期待しないでね』

実際、現実、嫁の云う通りだった。
京都で。。同行者を車に乗せ。。出先へ向かう
一仕事を終え、昼飯を食べている時に
私『きがつかない？』
同行者『えっ・・』
私『昨日、髪を染めたんだ』
同行者『あっ！』

夜、私の眼の前に座っている同僚に
私『気がつかない？』
同僚『なにが・・・』
私『所詮、そんなもんだね・・・』
同僚『あっ！髪の毛染めたぁ？』
私『やっと、やっと・・・涙』
同僚『毛根が痛むよぉ〜ハゲが加速するよぉ〜』

もう一人女性
♀『気が付いてましたよ』
私『ほんと・・・？』
♀『でも、（毛染めの件に）触れていいのか、悪いのか・・』
♀『アタマ・・いや髪の話題は微妙ですから』
私『それは。。私の頭がハゲだと・・・』
　『確かに黒くすると、頭頂が目立つかも・・』
♀『どうせなら、紫とかにすれば良いのにぃ』
私『・・・・・・・・・・・・・・・。』
　『触れないで、気がつかない振りをしていてくれ』

夜宴席にて。
Ａ『嫁がね、髪を切り揃えただけで・・気がつかないと・・』
　『少しオレンジ系にしただけで、気がつかないと・・・・』
Ｂ『自分の嫁は気がつかないけど、他人の嫁は気がつく』


嫁の言葉を思い出す
『意識してないと、気がつかないんだよ』


そういえば・・・
先週、嫁が髪を染め直した時。。気がつかなかった。