2006.11.06 Monday
作品展問題
展覧会です。
子供の幼稚園の作品展です。 毎年、テーマがあるようで今年は「レストラン」 そう、食べ物にちなんだ作品がズラ〜リと並んでいます。 教室もレストラン風の展示室に模様替えされていました。 子供の教室は、中華料理のお店のようです。 メインテーマーの食材は、親子共同作成の料理の一品です。 その為、子供の才能以上に親の「腕」がよく判ります。 年長さんの作品より年少さんの作品の方が凄かったりして・・ 親の意地がよく判る作品展です。 ウチの子供の作品は ・・・我が子の名誉の為、割愛させて頂きます。 あっ・・才能がないのは親譲りです。 「これはなぁにぃ?」って聞かないとその作品が判らないので・・・ でも、唯一「おっ!」と思った作品もあります。 椅子です。題名は誰が名づけたのか「座りごこちのかわる椅子」 よく出来てます、なんか芸術作品っぽいです。 へぇ〜と感心してみていると・・これは三人での共同作業だったらしく、他の二人が上手かったようです。 「あっ、やっぱりね」って。。。仕方ありません。 教室には アメリカに行った女の子友達の手紙も貼ってありました。 一番、左がウチの子です。仲が良かったんです。 もう、馴れたようですが少し寂しそうな時期もありました。 幼稚園の作品展。 この作品店は、親子共同作成の作品が並べれますので、親のセンスもわかるのですが、実は先生のセンスもわかります。 教室の展示は先生のセンスで展示されているのです。 ですので、上手い先生もいれば・・・・○○な先生も・・・ でも、だから、開催前の夜遅くまで・・・ 多分九時過ぎだったと思いますが、明るく電気がついて飾りつけをしてました。 子供も、親も、先生も・・ご苦労様でした。 |